弁護士数が多い弁護士事務所の強み
1 弁護士数が多いからこそできる担当制の実現
通常の弁護士事務所では、一人の弁護士が、相続の他にも、あらゆる法律の分野を担当していることが多いようです。
ただ、医師も内科・外科・精神科等の専門分野に分かれているように、弁護士も自らが得意とする分野ごとに特化した方が、集中的に事案に取り組むことができますし、圧倒的に経験を積むことができます。
もっとも、このような担当制は、弁護士数が多くなければ実現できません。
弁護士法人心では、弁護士ごとに担当する法分野を分け、それぞれの弁護士が、自らが得意とする案件に集中的に取り組み、知識や経験を蓄積しています。
2 弁護士数が多いからこそできる情報共有
弁護士法人心では、相続を集中的に取扱う弁護士で「相続チーム」を作り、それぞれの弁護士が取り組んだ相続案件の解決手段・手法、相続に関する最新の裁判例の情報、金融機関等の実務上の取扱いを共有することで、専門性を高めています。
3 作成から執行まで長期間かかる遺言書も安心
遺言書は、作成してから実際に執行するまで、20年以上間が空くこともあります。
所属する弁護士数が少ない事務所の場合、作成した弁護士が登録を抹消すると、弁護士事務所自体がなくなってしまうこともあります。
そうなると、いざ遺言書の内容を執行しようにも、誰に連絡をとればよいかすら分からないといった事態になることもあります。
弁護士数が多い事務所であれば、遺言書を作成した当時の弁護士は所属していなかったとしても、他の弁護士が引き継いで対応することができますので、安心です。
4 当事務所のご案内
岐阜にある当事務所は、JR岐阜駅から徒歩3分、名鉄岐阜駅から徒歩2分の場所にあります。
岐阜県内にお住まいの方は、相続問題でお困りでしたら、フリーダイヤルまでお気軽にご相談ください。
弁護士・スタッフが、相続の問題解決に向けて全力でサポートさせていただきます。